スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『非実在青少年』規制問題とは?

Q.非実在青少年規制(描写された青少年規制)って、ボーイズラブに関係ない、男性向けエロの問題だよねー。

A.違います。この問題で一番影響を受けると思われるのが、いわゆるボーイズラブジャンルです。
(都に倣ったと言われている大阪では、4月にBL誌8誌が有害図書指定を受けました)

女性向け創作(商業ボーイズラブ、ティーンズラブ)はもちろん、
二次創作(パロディ)同人誌活動をしている方にも、大きな影響を及ぼします。
そしてそれを愛読している方の手に、作品が届かなくなってしまう可能性もあります。

「男性向けのみに適用」「成人向け基準が厳しくなるだけ」というのは間違った情報ですので、どうか周りの方たちにも伝えてあげてください。
「女子供を守る」という名目で、表現の自由が奪われようとしています。

今回は『女性』が声を上げることが重要だそうです。
「創作物の規制で女子供が守られるはず」と勘違いをしているようなので、間違いを伝えて下さい。


※この呼びかけは強要しているものではありません。
 声を上げる場合は自分の意思で、そして他人に強要はしないで下さい!


Q.『非実在青少年』とは何ですか?

A.年齢設定が18歳未満である少年少女の漫画、アニメ、ゲーム等のキャラクターの事です。
成人のキャラクターであっても、外見上が18歳未満に見えれば、この定義に含まれる可能性があります。
つまり存在しない絵に描かれたキャラクター『エア青少年』です。
問題となっている条例文抜粋はこちらからどうぞ。すべてが書かれています。
   ↓ ↓ ↓
【東京都青少年保護条例改正案抜粋】

※「非実在青少年」は「描写された青少年」に変更されるようです。


Q.それがどう規制されるのか?

A.非実在青少年の性的シーンや暴力的シーンが、ゾーニングされる(18禁マークなどをつけての販売等)だけではなく、『不健全図書指定』の要件となります。
現状、不健全図書指定への指定は、事実上の『発禁』に等しいです。
『成人向』になるだけではなく『成人向』作品への登場も許されなくなるでしょう。



Q.どうしてそれがボーイズラブ(BL)やティーンズラブ(TL)に影響するのか?

A.作品設定で多い、18歳以下の学生キャラクターが使えなくなります。
教師×高校生やサラリーマン×高校生、そしてその逆ももちろん駄目になります。



Q.アラブものとかサラリーマンものなら大丈夫では?

A.東京都の担当者が「これは大人っぽく見えるが18歳未満である」「目が大きいので18歳未満である」と判断すればアウトです。


Q.いまいちピンとこない。危機感も無い…

A.条例改正案が9月議会で再提出・可決された場合、関連の条文は10月1日から施行されると思われます。10月以降の都内イベントはもちろん、2010年12月開催のコミックマーケット(冬コミ)直撃です。
スポンサーサイト
プロフィール

Author:kiseijoshi
非実在青少年(描写された青少年)は児童ポルノではありません。

私たちは被害者の存在しない『創作物』の表現規制に反対をしています。
実際に被害者が存在する『児童ポルノ』規制に反対をしているわけではありません。

カテゴリ
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
QRコード
QR
リンク
RSSリンクの表示
検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。